熊野古道3日目
2011.12.25 Sun

6:22新宮行きの始発で出発

8:40紀伊勝浦着。バスの時間表を貰う。

駅前に足湯有り。那智山行きのバスの時間まで駅前をブラブラ
と、時刻表を良く見るとバス停一つ分、表を見間違えてた(汗)
9:05発がブラブラしてる間に出てしまってた・・

仕方なく喫茶店でモーニング。和食セットで珈琲無し600円
席は地元の爺さん連中で一杯。

那智行きのバス9:30発

那智山バス停9:58

那智の滝

参詣道の階段を上る

熊野那智大社

本堂はまだ台風の爪痕が

境内の裏手から滝が見えます。
はっぴを着た若者が「お手持ちのデジカメで記念写真をお撮りしま〜す」と声を掛けているので、
「じゃ、お願い」と頼んでみると、「先にこのカメラでお撮りします。買わなくても構いませんから」
と大判のカメラを取り出した・・・そういう仕掛けだったのか・・・(汗)
ここは断る勇気は有ったが、まあ、地元に金を落とすというコンセプトもあるので
渋々ながら1000円払ってインスタント写真も買ってきました。

それがこの写真
あと、団体客も入れそうもない一番小さそうな土産物屋で「那智黒」3袋買いました

まだ石がゴロゴロしている那智川

初日と同じオーシャンアロー1号で新宮へ。

初日と同じ本宮行きのバスを5分で降りて速玉大社へ。

熊野速玉大社

こちらは特に被害もなかったようです。


時間が余ったので新宮城趾にも寄ってみました。

登ってみると建物は残っていません

見晴らしは最高

スーパーくろしおにて帰宅。

流された那智川の鉄橋も元通りになってました
というわけで3日間の旅行は終了。
最近は青春18に慣れてたので、特急で移動できるのはメチャ楽でええですわ(笑)
交通費は南紀パスの6000円とJRまでの電車賃数百円
宿泊費は2泊で6000円
食費は夜が5150円と5100円
朝と昼はコンビニで500円弱
2日目の飲み物は自販機ごとに10本くらい飲んだはず
大名旅行の割に安く済んだ(旅館が旅館やからね)と思います。
次は四国一周か、北陸・上越のフリー切符にしますか。
熊野古道2日目−後半
2011.12.24 Sat

中辺路 滝尻王子からの後半です。GPSで標高はちょうど100m
ここからは昔の参詣道がそのままに近い形で残っており。ハイカーのために標識も整備されてます。
10:10スタート。果たして5時間50分で近露バス停まで行けるか!?

★地図3
鮎川から十丈王子

いきなりの急坂です。

「胎内くぐり」の看板が

これはくぐれんやろ・・(笑)

こちらは乳岩

そしてすぐに不寝王子(10:27)

500m置きに標識があり、番号が書いてあります。

1キロ地点。標高は370m ここまで37分・・・遅いか
ほぼ最初の山を登り切ったのでここから平坦になります。

標識がしっかりしていて、歩きやすい・・・はずだったが(汗)

4番:2キロ地点 57分

分かれ道には「この道は、熊野古道ではありません。」と看板があるので
間違う心配はない・・・はずだったが(汗)

再びちょっとした登り

登り切ったところにNHKの送信所

3キロ地点11:36 1キロ30分ほど掛かっていて、この調子では間に合わない。急がねば・・

高原熊野神社

高原の宿場町には展望台もありました。

いよいよ人里離れたコースに。ここからまた上り坂に。
現在時刻12:10 4時間掛かるとバスに乗れない(汗)

11番=5.5キロ 12:45 大門王子のすぐ手前

12:45 大門王子着 ほぼ登り切った模様。585m

本日初めてハイカーに出会う。かなりのスピードで抜いていった・・・
2〜3分休憩して歩き始めたら道幅が狭くなり、靴の幅以下になるところを2・3カ所抜けたら

とうとう道が無くなって瓦礫だらけの沢に出てしまった・・・
この写真に写ってる数十メートルで20分近くロス。
こういう場合戻るのが鉄則と分かっていても、危ないところを抜けてきただけに
何となく進めば元の道に出れそうな気がして進んでしまう・・・
結局かなりの急坂を滑り落ちるように下ってなんとか元の道に復帰(汗)
GPSの等高線で数えると30m位降りた感じか

迷った場所の拡大図。上の細い線が予定の道。下のグチャグチャした線が迷った軌跡。
尾根の少し左を行くはずが、沢筋に迷い込んでます。

カシバードビューで見るとこんな感じ(クリックして拡大)
赤とピンクの線が古道。緑の線が迷った軌跡

13番は、ほぼ中間地点。13:37着 滝尻から3時間27分・・・ここからは下り基調とはいえかなり厳しい

十丈王子 13:44着 大門王子からガイドブックでも30分の所、1時間も掛かった・・30分のロス・・まずい

★地図4
大門王子から近露王子

16番=8キロ地点 14:07 もうすぐ最高地点 バスの発車まで2時間切った

20番=10キロ地点 14:46 最高地点を越えてスピードアップ
この1キロは15分で走れた・・あと3キロを75分・・行けるかも(笑)

大坂本王子15:02

明るくなったところが「道の駅なかへじ」15:15 バス停もあり、何とか宿まで帰れることが決定。
すっかり安心して、ここで止めたい気持ちが危うく支配しかけたが、
バスの時間まで40分あるので、なんとか気を取り直して近露まで行くことに

牛馬童子・・盗難にあった像も復活したと聞きましたが・・近くまで行く体力無し
近露はもうすぐ、と思って道の駅から歩き出したが、案外距離がある(汗)

近露まで最後の標識 15:37

本日のゴール、近露王子 15:45

標高データ
やはり後半は結構キツいです

スピードグラフ。単位は(分/キロ)
八上王子の手前で跳ね上がってるのはトンネルで受からなかったため。
滝尻の手前はバスのワープ。
近露の先は帰りのバス。

雪が舞ってきました

近露王子バス停、15:47着。バスの時間まで20分前。無事ゴールしました。
移動距離43.7キロ そのうち実走は38.5キロ 10時間27分
バスの座席で死んだように眠り、紀伊田辺の宿へ。
朝コンビニで買ったおにぎり2つ以外食べてないので、夕食は相当食べられそうに思えたが、
消耗しすぎたせいか食欲が余り沸きませんでした。
宿の大きな風呂でともかくカラダを休めて、田辺の美味しい寿司を探しに街へ。

食べログで評判の良い店に入ってみたら、客は1人もおらず・・・
カウンターに座って冷蔵ケースを見たら、ネタが干からびてる・・・・(汗)
食べずに出てくる勇気はないので、とりあえず刺身の盛り合わせと上にぎりを頼んでみたが・・・
スーパーで寿司のパック買う方がずっとマシだった・・・
それでも生4杯飲んで5100円
大失敗の巻。昨日の店にもう一度行った方が良かった。
明日は予定を変更して那智大社と新宮の速玉大社に行くことに。
予定外でバスの時間を調べてないけど、始発で行けば何とかなるでしょう。
熊野古道2日目−前半
2011.12.24 Sat
2日目はいよいよ今回の旅のメインの古道歩きです。
ガイドブックによると、田辺駅〜滝尻王子の平坦区間はほぼ24キロで7〜9時間とのこと。
現役時代なら3時間の距離ですが、今なら4〜5時間は掛かるでしょう。
滝尻〜近露はほとんどが山の中で、ガイドでは5〜8時間、4年ほど前にウルトラランナーの皆さんが
走った時には前半が5時間弱、後半が4時間弱とのこと。
というわけで近露からの帰りのバスが16時なので、前半4〜5時間、後半5〜6時間で走るとして
計11時間、朝5時出発と決定(汗)

★地図1
駅から稲葉根王子

真っ暗な中、朝5時20分に出発。

高山寺もまだ真っ暗

5:50秋津王寺着

6:25麻呂王子。まだ暗い

6時半を回ってようやく明かりが・・

6:47三栖王子

三栖王寺と八上王子の間が不通とのこと。しかも、この地図が全く分かりにくい!

散々迷ったあげくトンネル越えて八上王子付近へ。20分くらいロスした感じ

7:32八上王子

隣の八上神社

稲葉根トンネルを行かず、王子谷を越えて行く

かなり急な上に荒れた道。

坂を下りきったところが稲葉根王子8:13

★地図1
稲葉根王子から清姫あたり
富田川の川沿いの国道を行く。


8:55一ノ瀬王子

9:25鮎川王子

鮎川王子の先の沈下橋
1時間以上ずっと国道沿いの歩道で少々飽きてきた(汗)

次の滝尻王子に10時には着きたいので、20分ほど待ってバスでワープすることにする。

滝尻王寺着。5.2キロのワープで10:10着

小広王子〜船玉神社通行止。「迂回路無し」とのこと
いつかは復旧するのだろうか・・

山岳区間は次のエントリに続きます。
ここまで26.7キロ(内バスで5.2キロ)で4時間50分
途中、迷わなければバスに乗らずに済んだ感じですね.
ガイドブックによると、田辺駅〜滝尻王子の平坦区間はほぼ24キロで7〜9時間とのこと。
現役時代なら3時間の距離ですが、今なら4〜5時間は掛かるでしょう。
滝尻〜近露はほとんどが山の中で、ガイドでは5〜8時間、4年ほど前にウルトラランナーの皆さんが
走った時には前半が5時間弱、後半が4時間弱とのこと。
というわけで近露からの帰りのバスが16時なので、前半4〜5時間、後半5〜6時間で走るとして
計11時間、朝5時出発と決定(汗)

★地図1
駅から稲葉根王子

真っ暗な中、朝5時20分に出発。

高山寺もまだ真っ暗

5:50秋津王寺着

6:25麻呂王子。まだ暗い

6時半を回ってようやく明かりが・・

6:47三栖王子

三栖王寺と八上王子の間が不通とのこと。しかも、この地図が全く分かりにくい!

散々迷ったあげくトンネル越えて八上王子付近へ。20分くらいロスした感じ

7:32八上王子

隣の八上神社

稲葉根トンネルを行かず、王子谷を越えて行く

かなり急な上に荒れた道。

坂を下りきったところが稲葉根王子8:13

★地図1
稲葉根王子から清姫あたり
富田川の川沿いの国道を行く。


8:55一ノ瀬王子

9:25鮎川王子

鮎川王子の先の沈下橋
1時間以上ずっと国道沿いの歩道で少々飽きてきた(汗)

次の滝尻王子に10時には着きたいので、20分ほど待ってバスでワープすることにする。

滝尻王寺着。5.2キロのワープで10:10着

小広王子〜船玉神社通行止。「迂回路無し」とのこと
いつかは復旧するのだろうか・・

山岳区間は次のエントリに続きます。
ここまで26.7キロ(内バスで5.2キロ)で4時間50分
途中、迷わなければバスに乗らずに済んだ感じですね.
熊野古道
2011.12.23 Fri
4月以来の更新です。
年末の3連休を利用しての熊野詣で。
きっかけとしては、台風12号で不通になっていた紀勢線の開通に合わせて発売された「南紀パス」。
今回のコンセプトは「被災地にお金を落とす」で、現地でなるべく贅沢するという難しい(汗)テーマ

フリーゾーンは田辺−新宮間で、往復も含めて特急乗り放題。しかも田辺−本宮−新宮間の路線バスも無料で6000円という破格のプライス。白浜往復の乗車券とほぼ同額、特急利用の新宮片道より安いという驚きの価格。
これは行くっきゃない、ということで

自宅を6時半に出発

一旦、新大阪まで行ってオーシャンアローの指定席に乗り込む。
もちろん、海側の窓側。7:35発

奮発して駅弁購入。ビールはまだ我慢(笑)

景色は最高、ですが前の席が小犬連れで、ケージの中で鳴き通しなのには参った。

そんなこんなで新宮駅到着11:49ごろ(2分遅れたような)

駅前のターミナルから熊野バスに乗る。

左の最前列に乗ると前がよく見えます。

1時間ほど走って本宮に到着。

バス停のすぐ横が鳥居です

くぐるといきなり石段

登り切ると神門

左の社殿は葺き替え工事中。台風の被害ではありません。

右の2つはそのまま

こちらは拝殿


札所でおみくじを引き、大麻を買いました。
末吉。まずまずか。「病気:心を安らかにすればなおる」これは当たりすぎてて笑った。鬱は心の病やからねぇ(笑)

ちゃんと奉納して

大斎原へ。高さ30mの巨大鳥居

昔はここに熊野本宮大社が在ったという事です。

田辺までのバスの時間を確認。次の便まで1時間弱。
しかし、ここで大問題が!!最終便の17:15発の便がない!
印刷していった時刻表を良く見ると、欄外に「3/19〜11/30運行」と書いてある・・・
今日はともかく、明日の古道歩きの帰り便が2時間以上も早くなると間に合わんかもしれん・・・
どうしたものか・・
ともかく、暗いウチから歩き出さないと間に合わないのは確定なので、大社の前にあるコーナンで
ヘッドライトを調達(汗)
それにしても何でこんな所にコーナンが・・・

少し歩いて新宮川(熊野川)へ。これだけ広い川が氾濫したのか・・・

まだ時間があるので喫茶店で時間調整。
この店も被害を受け、先週オープンしたばかりとか。
ともかく、明日はかなり時間が厳しそう。途中のバス停をGPSに打ち込んで
エスケープの準備をする。
帰り便が確認できたのと、バス停位置が分かっただけでも新宮まで行っておいた甲斐があった。
いきなり近露に向かってたら路頭に迷うところでした。

栗栖川でトイレ休憩があり10分ほど停車。

紀伊田辺駅到着。

駅前通りの美吉屋旅館へ。
和室四畳半で一泊三千円。安っ!

浴衣もタオルも歯ブラシもちゃんと付いてます(笑)
荷物を置いたら、何はともあれ駅前散策。
明日も素泊まりなので、魚料理の旨そうな店を探す。一軒は食べログに載ってる寿司屋、

今晩は駅前商店街のこの店に決定。

まずはビールとウツボのたたき。

それから造りの盛り合わせ

冷酒も頼んでみたが、ちょっと甘すぎた・・

最後は赤だしで締めて5150円
ちょっと食べ足りない。シラスご飯か何か食べりゃ良かったか・・

コンビニで明日の朝食を調達して帰還

廊下は昭和を感じさせる雰囲気。

便所も昭和の旅館風。

風呂は家族風呂と聞いてたので、家と変わらぬ大きさかと思ったら、湯船で寝そべる事も出来る大きさ。
4〜5人は楽に入れそう。
5時には出発することにして、早々に就寝。
年末の3連休を利用しての熊野詣で。
きっかけとしては、台風12号で不通になっていた紀勢線の開通に合わせて発売された「南紀パス」。
今回のコンセプトは「被災地にお金を落とす」で、現地でなるべく贅沢するという難しい(汗)テーマ

フリーゾーンは田辺−新宮間で、往復も含めて特急乗り放題。しかも田辺−本宮−新宮間の路線バスも無料で6000円という破格のプライス。白浜往復の乗車券とほぼ同額、特急利用の新宮片道より安いという驚きの価格。
これは行くっきゃない、ということで

自宅を6時半に出発

一旦、新大阪まで行ってオーシャンアローの指定席に乗り込む。
もちろん、海側の窓側。7:35発

奮発して駅弁購入。ビールはまだ我慢(笑)

景色は最高、ですが前の席が小犬連れで、ケージの中で鳴き通しなのには参った。

そんなこんなで新宮駅到着11:49ごろ(2分遅れたような)

駅前のターミナルから熊野バスに乗る。

左の最前列に乗ると前がよく見えます。

1時間ほど走って本宮に到着。

バス停のすぐ横が鳥居です

くぐるといきなり石段

登り切ると神門

左の社殿は葺き替え工事中。台風の被害ではありません。

右の2つはそのまま

こちらは拝殿


札所でおみくじを引き、大麻を買いました。
末吉。まずまずか。「病気:心を安らかにすればなおる」これは当たりすぎてて笑った。鬱は心の病やからねぇ(笑)

ちゃんと奉納して

大斎原へ。高さ30mの巨大鳥居

昔はここに熊野本宮大社が在ったという事です。

田辺までのバスの時間を確認。次の便まで1時間弱。
しかし、ここで大問題が!!最終便の17:15発の便がない!
印刷していった時刻表を良く見ると、欄外に「3/19〜11/30運行」と書いてある・・・
今日はともかく、明日の古道歩きの帰り便が2時間以上も早くなると間に合わんかもしれん・・・
どうしたものか・・
ともかく、暗いウチから歩き出さないと間に合わないのは確定なので、大社の前にあるコーナンで
ヘッドライトを調達(汗)
それにしても何でこんな所にコーナンが・・・

少し歩いて新宮川(熊野川)へ。これだけ広い川が氾濫したのか・・・

まだ時間があるので喫茶店で時間調整。
この店も被害を受け、先週オープンしたばかりとか。
ともかく、明日はかなり時間が厳しそう。途中のバス停をGPSに打ち込んで
エスケープの準備をする。
帰り便が確認できたのと、バス停位置が分かっただけでも新宮まで行っておいた甲斐があった。
いきなり近露に向かってたら路頭に迷うところでした。

栗栖川でトイレ休憩があり10分ほど停車。

紀伊田辺駅到着。

駅前通りの美吉屋旅館へ。
和室四畳半で一泊三千円。安っ!

浴衣もタオルも歯ブラシもちゃんと付いてます(笑)
荷物を置いたら、何はともあれ駅前散策。
明日も素泊まりなので、魚料理の旨そうな店を探す。一軒は食べログに載ってる寿司屋、

今晩は駅前商店街のこの店に決定。

まずはビールとウツボのたたき。

それから造りの盛り合わせ

冷酒も頼んでみたが、ちょっと甘すぎた・・

最後は赤だしで締めて5150円
ちょっと食べ足りない。シラスご飯か何か食べりゃ良かったか・・

コンビニで明日の朝食を調達して帰還

廊下は昭和を感じさせる雰囲気。

便所も昭和の旅館風。

風呂は家族風呂と聞いてたので、家と変わらぬ大きさかと思ったら、湯船で寝そべる事も出来る大きさ。
4〜5人は楽に入れそう。
5時には出発することにして、早々に就寝。